「貯金」がすべての悩みを解決する
理系貯金クエストへようこそ!
いきなりですが、こんな悩みはありませんか?
「将来のことを考えると漠然とした不安に襲われる。。。」
「仕事もプライベートも充実していなくて全然幸せじゃない。。。」
「人間関係がうまくいかなくて毎日憂鬱だ。。。」
はいこれ全部解決策があります。それも一度に全部解決できる万能な解決策が。
それが「貯金」です。
貯金をすれば様々なストレスが軽減します。
貯金で幸福度が上がる
なぜそう言えるかというと、お金のたくわえがあるだけで幸福度が上がること、脳が正常に働くことが示されているからです。
例えば、一定の基準までは、資産や年収が上がるほど、本人の幸福度が上がるという有名な研究があります。
また、貯金がなくて落ち着かないときの脳は、食べ物が手に入らなくて焦るときの脳と同じ部位が活性化しており、
生命の危機を知らせるために脳のアラートが鳴りっぱなしであることがわかっています。
そんな状態では落ち着いていられないのは当然ですよね。
問題解決手法としての貯金はラク
将来の不安や人間関係の悩みには、それぞれ対症療法的な解決策もあるでしょう。
ですが貯金によって対応した方が絶対楽。
だって貯金に特別な才能やスキルはいらないし、貯金をするだけであらゆる問題が同時に解決するからです。
将来の不安を解消するために高度なスキルを身に付けるとか、他人とうまく話すために話し方や雑談力を磨くといった、そんな難易度の高いことはしなくていいんです。
こんな貯金はNG
しかし、「じゃあどうやって貯金したらいいのか?」という疑問も浮かぶでしょう。
使っていない部屋の電気はこまめに消す?
毎食もやしを食べる?
トイレはなるべく我慢する?
確かにこれらの節約術も、効果はゼロではありません。
しかしストレスに対するリターンが少なすぎてコスパが最悪。
節約してる実感は強いかもしれませんが、節約効果はほとんどなく、合理的な貯金とは言えません。
理系のための貯金術
思い出してください。
我々は理系です。
感情に振り回さることなく、数字で客観的に評価するトレーニングをさんざん積んできたじゃないですか。
学生時代は恋愛や遊びを犠牲にしてまで、数学や物理に青春をささげてきたじゃないですか。
貯金にも理論や数字があります。
効率がよく節約効果の大きな節約術のみ採用し、蓄財に役立つ研究データにもとづいてお金を貯めていけば、最速でお金が貯まることは容易に想像できますよね。
20代でも3年で1300万円貯まった
そこでこのブログの出番です。
このブログでは、理系陰キャが20代で1000万円貯める方法を紹介します。
運営者の私そうのじも理系20代陰キャであり、あなたの境遇とおそらく似通っています。
ただし貯金は苦手ではなく、むしろ得意。というか趣味。
ありとあらゆる知識を集め、実践し、効果が大きいものを取捨選択して貯金を続けたところ、社会人になって3年で1300万円ほど貯めました。
金融広報中央委員会によると、20代の貯金の中央値は20万円なので、同世代と比べるとかなり貯金できているといえるでしょう。
このブログで理系の貯金術を学ぼう!
そんな貯金を研究・実践し尽くした私が、理系の方が納得できるよう、数字やデータを使ってロジカルに貯金術を解説していきます。
このブログの記事を読み進むにつれて、あなたは「今すぐ節約や積立投資を始めるべきだ」と尻に火が付いたように焦っていることでしょう。
もちろん、貯金を最大化することが人生の最終目標ではありません。
しかし十分な貯金があれば幸福度が上がることも疑いようのない事実。
貯金を通してあなたが豊かな生活を送れる。
このブログはそんなあなたを応援するためのツールです。
参考になるところは積極的に取り入れて、ぜひ私とこのブログを使い倒しちゃってください!
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