【男の料理】5分で作る！！麻婆丼の超簡単レシピ【画像解説】

こんな疑問に答えます。

一人暮らしでは食事が重要．

楽に作れて美味しい，それでいて安く済ませられる料理を知っていれば，あなたの一人暮らし生活の負担がぐっと減ります．

本記事では，一人暮らし歴6年目の私が，コスパ最強の「麻婆丼」の作り方を紹介します．

最強の麻婆丼のメリット

今回紹介する麻婆丼のメリットはたくさんあります．列挙してみます．

これまでにいろいろな料理を作ってきましたが，麻婆丼ほど万能な料理はなかなかありません．

走攻守すべてがトップレベル．一人暮らし男子界の大谷です．

材料

男の麻婆豆腐で使う食材を挙げます．

米も合わせて材料はたったの3種類．

買い物に行って食材を買い忘れるリスクも少ないです．

「ご飯1合って多くない？」と不安に思う人もいるかもしれませんが，丼にしてしまうと意外と多く感じません．

男性ならなんだかんだ食べれる量です．

レシピ

それではレシピを詳しく解説していきます．

このレシピを読めば，正規のレシピは読まなくても美味しい麻婆豆腐が作れます．

①　麻婆豆腐の素と水を加熱する

麻婆豆腐の素と水をフライパンに投入し，弱火～中火で加熱します．

麻婆豆腐の素の箱の裏に，「水の量：180ml」と書いてありますが，これは好みで変えましょう．

私はドロッとした麻婆豆腐が好きなので，少なめにして160mlの水を入れています．

②　豆腐を切る

豆腐を切ります．

フライパンで麻婆豆腐の素を温めながら豆腐を切ることで，時短が可能です．

そしてこの工程でのポイントは，どんぶりの中で豆腐を切ること．

まな板を使わずに後に使うどんぶりで調理することで，洗い物の数を最小限にします．まな板は洗わなくていいのです．

この方法だと横方向に包丁が入らないので，フライパンに投入する際に豆腐を指で引きちぎってサイズを調整します．

切った後の豆腐はフライパンに静かに放り込みます．

③　とろみ粉液を作る

麻婆豆腐の素に同封されているとろみ粉を，水に溶かします．

箱の裏面には，「水○○ccで混ぜる」と記載されていますが，面倒なので適当に入れます．粉が溶ければいいのです．

これも豆腐を切ったどんぶりを使うことで，洗い物が少なくなります．

洗い物は、どんぶり、箸、スプーン、包丁、フライパンのみです。

④　混ぜる

豆腐を入れた後の麻婆豆腐液が沸騰を始めたら，とろみ粉液を全体に分散しながら投入し，混ぜます．

とろみ粉液の効果で，液体が粘っこくなります．

このとき一か所に集中して投入してしまうと，「その一帯だけが異様にドロドロ，他の場所はサラサラ」となり，あまりおいしそうには見えません．

全体が均一に混ざったところで火を止めます．

⑤　米をよそう

とろみ粉を作ったどんぶりに，炊いておいた米1合をよそいます．

麻婆豆腐を作る作業自体は5分で終わりますが，米を炊くのには1時間かかります．

調理を始める1時間前に米を炊き始め，炊けたタイミングで麻婆豆腐を作り始めるのが良いでしょう．

⑥　盛り付ける

麻婆豆腐を米の上に直接盛り付けます．

どうせ麻婆豆腐と米は一緒に口に含みますよね．

だったら同じどんぶりに盛り付けてしまって洗い物を減らします．

盛り付けたら完成．

まとめ：麻婆丼は最強

いかがでしたでしょうか．

麻婆丼は一人暮らし男子にとって最強の料理です．最強な理由は以下の通り．

一人暮らし歴6年目の私はさまざまな料理に手を出し，最もムダなくコスパの高い料理を取捨選択してきました．

今回紹介した麻婆丼は，最後まで残ったファイナリスト．

厳選して3つに絞られたレパートリーの1つであり，今でも3日に1度のペースで作っています．

コスパと味と楽さを追求する一人暮らし男子は，ぜひ挑戦してみてください．　

関連記事

コスパを究極的に追究した結果残った料理は，麻婆豆腐以外には

・パスタ

・豚キムチ丼

があります．

【節約】黄金の「朝・昼・晩：コスパ飯」！

続きを見る

豚キムチ丼については別の記事で作り方を紹介しています．

【男飯】一人暮らしのおすすめ料理「豚キムチ丼」

続きを見る