断捨離

【最新版】ミニマリストの現在の部屋を公開!【ミニマリスト歴1年】

部屋をきれいにしたいけど、なかなか実行できない

断捨離したいけど、捨てすぎて後悔するのはイヤだ

こんなお悩みにお答えします。

本記事の内容

  • ミニマリストの部屋を見たい
  • ミニマリストの持っているモノと持たないモノの判断基準を知りたい
  • 一人暮らしの部屋を見て、部屋づくりの参考にしたい

この記事を書いている私は、ミニマリスト歴2年ほど。

ミニマリストの生き方が心地よいことに気づいたので、今後一生このスタイルになりそうです。

モノの少ないスッキリした部屋に憧れる気持ちはあっても、いざ挑戦しようとなるとハードルが高いですよね。

私も、片付けしようにも部屋が汚すぎて圧倒されたり、捨てて後悔したくない気持ちが強かったりして、結局なにも捨てられずに元の生活に戻ってしまったことは数知れず。。。

しかし本記事を読めば、ミニマリストの部屋の雰囲気がよくわかります。

「ミニマリスト生活が自分に合いそうか」という視点で読んでもらえると嬉しいです。

ミニマリストの部屋公開!

物件のスペック紹介

はじめに私の住んでいる物件のスペックを紹介します。

  • 築30年以上のアパート
  • 家賃:3万円
  • 1K

間取りは次のようになっています。

部屋は一つしかないので、この部屋をいかに過ごしやすい空間にするのが重要になります。

また収納スペースは、広さ1畳ほどの押入れのみ。

広い家ではないので、

  • いろんな家具を置きたい
  • 好きなグッズに囲まれたい

という夢をかなえるのは、スペース的には厳しそうです。

1. リビング part1

玄関側から見ると、リビングはこうなっています。

ポイントは、

できる限り床の上にモノを置かない

ことです。

床に置いてあるものが多いと、それだけで散らかってる感じが出てしまうのです。

床の上に置いているのは、

  • イス
  • イス用マット
  • ベッド
  • 自転車
  • ゴミ箱
  • トイレットペーパーやティッシュのストック

くらい。

ストック品や自転車は他の場所に収納してリビングをもっとスッキリさせたいのですが、収納スペースがないので仕方なく置いています。

半年前には衣装ケースも置いてありましたが、押入れに突っ込んだので、前回と比べると床の上のモノは一応減ってはいます。

部屋 サムネ
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2. リビング part2

続いて、反対からのリビングのビューです。

こちらから見ると、部屋がさらにスッキリして見えるのではないでしょうか。

フローリング部分の2~3畳分は全く使っていません。余っているのがもったいない気もしますが、このスペースが重要なんです。

何もないことが美しく、心を落ち着かせてくれるのです

そうのじ

日本の文化的な影響でしょうか

3. リビング part3

押入れの隣のスペースには、ベッドの頭側が収まっています。

ベッドの隣には、

  • 全身鏡
  • 掃除機
  • 体重計

を置いています。

体重計は毎日使う一方で、全身鏡と掃除機は毎日使うわけではありません。

その割に場所を取っているので、もっとスッキリした部屋にするにはどうしたらいいかを考え中です。

4. 押入れ(左)

次に押入れをご覧いただきましょう。まずは左側のスペースから。

以前は床に置いていた黒い衣装ケースを、押入れの中に入れました。

それに合わせて、以前この位置にいた別の衣装ケースを処分しました。

そうのじ

衣装ケースが1つなくなっただけで、部屋がかなり広くなったように感じます

4. 押入れ(右)

リビングにモノを置かないようにしているので、日常生活で使用する小物は押入れに集まっていきます。

ミニマリストを自称する割に汚いのが気になりますが、残っているのはいずれも、幾度もの断捨離を乗り越えてきた、選ばれしモノたち。

別に整理整頓されていなくても、片付けたいという焦りや罪悪感はほとんどありません。

なので、汚いままでもそんなに気になってはいないですね。

今後さらにミニマリストの純度を上げていくためには、ハンガーに掛かっている上着類をさらに捨てていくという方向性になりそうです。こたつもどうにか処分したいところ。

こたつむり
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まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、ミニマリストの部屋を紹介しました。

シンプルな部屋というのは、写真で見る以上に落ち着く空間となっています。こればっかりは実践してもらわないと感じてもらえないでしょう。

ミニマリストに興味はあるんだけど、モノを捨てるのは苦手なんだよなあ

という方は、佐々木典士さんの、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」を読んでみてください。

「ミニマリストに興味がある」

というマインドが、

「ミニマリストにならないのは損だ」

に変わるはずです。

本記事や「ぼくたちに~」を読んで少しでも断捨離やミニマリストに興味を持ったら、ぜひ少しずつ断捨離をしてみてください!

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