田舎で車なしの生活はできるのかな？
田舎で使える、車以外の交通手段って何がある？
こんな疑問にお答えします。
こんにちは．田舎在住の自動車系リーマンそうのじです．
最寄り駅まで徒歩2時間，市街地へ出るにもバスで1時間．
成人は1人1台車を持っているのが当たり前の環境です．
しかし，僕は車を持っていません．
車を使いたくなる場面もありますが，他の手段で代替しています．
本記事では，そんな僕が実践している，「車なしでクソ田舎を生き延びる方法」を紹介します．
車なしでクソ田舎を生き延びる方法
初めに言っておきますと，バスや電車はあてになりません．
なぜなら，
バス：目的地に着くまでに、遠回りや止まる停留所が多すぎる。運賃も高く、移動時間も遅い。
電車：そもそも駅がない
ためです．
都会育ちの人には信じがたい光景かも
なので以下からは，バスや電車を使う以外の方法を紹介していきます．
1．友達の車に乗せてもらう
これが最強です．
車を所有することなく車に乗れるのですから．
僕くらいプライドがなければ，女の子に車で迎えに来てもらっても恥ずかしくありません．
しかし，ただ乗せてもらうだけではさすがに申し訳ありません．
相手が支払っている車の購入費や駐車場代や車検代にただ乗りしているわけですからね．
なのでそれなりにお返しをするのが義理です．
ただ相手の厚意に甘えているだけでは，友達をなくしてしまいます．
僕は以下のようにお返しをします．
一緒に乗せてもらうとき：ガソリン代 ＋ 食事代
借りるとき：ガソリン代 ＋ 食料品の詰め合わせ
車に乗せてもらうたびにご飯をおごったとしても，
車を持っている場合の月々の支払よりは圧倒的に安く済みます．
車を出してくれる人もタダ飯にありつけるし，僕としても支出が少ない方を選べているのでwin-winですよね．
win-win とはいえ、こちらのメリットがでかすぎます
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2．自転車ガチ勢になる
いきなりハードルが上がりました．
しかし，車がなくても自転車があれば何とでもなります．
車で行けるところなら自転車でも行けるんで．
近所のスーパーに食材を買いに行くときはリュックを背負って自転車で乗り付ければ十分ですし，
会社の近くに一人暮らしすれば車で通勤するよりも早く着いたりします．
さらに遠出したいなら，ロードバイクが役に立ちます．
ロードバイクとは，ハンドルが不自然に曲がったあの自転車です．
ロードバイクは自転車のなかでも最上位種であり，スピードの速さや車体の軽さは他の自転車とは比べ物になりません．
1日で数百km走れるほどの性能です．
もちろん市販されているので，一般人でも容易に購入できます．
正直、ロードバイクがあれば車の必要性は感じなくなります。
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3．外に出ない
そもそも論です．
外に出る用事がなければ，車が欲しいと思うこともありません．
私は一人で休日を過ごすのが好きなので，苦にはなりません．
デメリットは，人付き合いが減ってしまうことですかね．
まあ，私には関係ありません．
友達いないんで．
やはりインドアな人ほど、車の使用頻度は減ります
たまに外出するときも自転車でよっぽど大丈夫なのですが、ごくまれに、車がないとできない趣味があります。
その趣味を持っている人は車を買ったほうがいいです。
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【実録】車がないとできない/難しい趣味【田舎の車なし生活】
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「そんなことできない」と思った人へ
今紹介した3つの方法を見て，
「そんなことできるか！」
と憤慨されたかもしれません．
そういう人は車を買うことを検討してもいいでしょう．
僕が車なし生活で発見したことも別記事にまとめましたので，参考にしてみてください．
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まとめ：車がなくても何とかなる
いかがでしたでしょうか．
ライフスタイルや考え方によっては車はなくても問題ないですし，
もし必要になっても友人を頼ったり体力に任せればなんとかなります．
車は大きな買い物なので，自分に本当に必要かどうかよく考えてみてくださいね！
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