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【2022年最新】買ってよかった家電は?一人暮らしにおススメの家電5つを紹介!【ミニマリストでも欲しい】

一人暮らしに必要な家電ってなんだろう?

生活必需品じゃなくてもオススメな家電ってある?

こんな疑問にお答えします。

この記事を読むと

・生活の質を上げてくれる家具が分かる

・家電のメリットが分かる

・自分の価値観で家電の要不要を判断できる

こんにちは。一人暮らし歴7年のそうのじです。ミニマリストになって2年ほどです。

本記事では、「ミニマリストが買ってよかった家電5つ」を紹介します。

生活の質を上げてくれる家電は少なくありません。

「どんな家電があると便利かな」と疑問を感じている人の役に立つ記事となっていますので、ぜひ読んでみてください。

買ってよかった家電5つ

買ってよかった家電は以下の通りです。

買ってよかった家電

  • ミニコンポ
  • 体重計
  • 加湿器
  • ドライヤー
  • 電気スタンド

順に解説していきます。

①ミニコンポ

「あんまり期待してなかったけど使ってみたら満足度ハンパない」大賞は、ミニコンポです

音楽や動画はミニコンポの方がイヤホンよりも10倍楽しく視聴できます。音質と臨場感が別格なんです。

イヤホンやヘッドホンではどうしても耳に直接音を「ぶちこまれる」構造になっていますが、ミニコンポを使うと、耳が音を「拾う」のです。強制的に聞かされるのではなく、自然に音を迎えに行く感覚。

ミニコンポを買うまではPCにイヤホンを差して動画を観ていましたが、もっと早くミニコンポを買っておけばよかったなと思います。

私の使っているものはもう販売していないようですが、値段も性能も似たようなミニコンポは他にもあるので、ぜひ使ってみてください。

②体重計

少しでも健康に興味がある人には、絶対に体重計が必要です。

毎日体重計に乗るだけで、不思議なほど健康になるんです。まじで。

なぜなら、今の体重と理想の体重とのギャップを日々意識することで、自然と食生活や運動を見直すようになるためです。

私もデブを自覚した学生時代にこの体重計を買い、毎日欠かさず体重を測った結果、今に至るまでに8kgのダイエットに成功しました。

もちろん体重を測るだけでダイエットになったわけではなく、食事の内容や回数を試行錯誤したのが直接の要因です。

しかし食生活を見直したのは、毎日体重を測定することで、無意識的にでも体重への関心を持ち続けていたためでしょう。

ギャップがあることを把握していれば、理想に近づくために日々の決断が少しずつ変わっていくものなのです。

20歳を超えるとあなたもあっという間にお腹のお肉が落ちなくなるので、毎日体重計に乗ってボディラインを美しくキープしてください。

いまならデータ管理ができる高性能な電子体重計が2000円ほどで買えます。一家に1台は持っておきたいところ。

③加湿器

ミニマリストを志向し始めてから購入した、数少ないモノの1つに加湿器があります。

モノが増えるのは基本的にはイヤなんですが、加湿器で室内の湿気を上げることには大きな価値があると感じています。

加湿器を使うメリットは、

  • 冬場に部屋の湿度を上げると、体感温度が高くなる
  • 肌を乾燥から守るアンチエイジング効果がある

等が挙げられます。

寒い日に暖房だけで部屋を暖めるよりも、加湿器を一緒に使った方が電気代は安く済みます。また、肌を健康に保てるので若々しくいられます。

加湿器1台でいろいろなメリットがあるので、使わない手はありません。

④ドライヤー

ドライヤーを使ってる男性は多いと思うんですが、持っていない人のために紹介します。ドライヤーは便利なのでおススメです。

私は短髪ということもあって大学生になるまで使ったことはなかったのですが、使ってみて感心しました。

だって、髪が乾くのが早いんです。当たり前ですけど。

濡れた髪を放っておいてもやがて乾きますが、その間は髪が濡れている状態が気になるんですよ。風邪をひきやすいとも聞きますし。

ドライヤーを使えばそんな心配や悩みは生まれません。

むしろ、

ドライヤーの適度な熱で乾かすことで、髪のキューティクルが閉まり、過度な感想や栄養流出を防ぐ

という、髪そのものへのメリットもあるようです。

安いドライヤーでも機能的な問題は全然ないうえに、安いほどコンパクトで収納しやすいです。

安いドライヤーを1つ持っておきましょう。

私が使っている下記のドライヤーは、安い&コンパクト&シンプル&高出力なのでおススメです!

⑤電気スタンド

液晶画面を見るなら、電気スタンドも欲しいです。

自分の部屋で作業する時間が長い人には、特に使ってほしい。

一人暮らしの部屋や実家の部屋だと、机やテレビを壁際に配置することが多いですよね。

その机に向かって作業するとかテレビを見る場合、部屋の中央の照明に背中を向けることになるので、部屋の照明を自分の背中で遮る格好になるんです。

そうなると液晶画面が相対的に明るくなるので、目に入る刺激が強くなり、視力が落ちる原因となってしまいます。

画面を視力を守るために、積極的に電気スタンドを使ってください。

特にPCやテレビの画面を見ることが多い人は注意ですよ!

私が使っている下のデスクライトは、首や明かりの調節もできますし、デザインもスタイリッシュで、さらには安いときています。コスパ最強なのでおススメです。

まとめ

いかがでしたでしょうか。本記事では、ミニマリストでも欲しい家電を5つ紹介しました。

できるだけモノを持ちたくない私でも買ってよかったと思っているモノなので、あなたへも自信を持っておススメできます。しかし価値観は人それぞれ異なるので、誰もが私と同じ満足感を得られるわけでもないでしょう。

家電は1度買ってしまうと、多少不便でも使い続けることができてしまいます。買い替えるのも面倒なので、小さな不満を我慢しながら使うことになります。そんな日々を過ごすのはイヤですよね。

本記事を読んでくれたあなたが、「この家電にはこういうメリットがあるのか」という新たな気付きを得てくれていたら幸いです。

その気づきを踏まえて家電を買う前に「この家電は私の生活の質を高めてくれるか」と慎重に考え、自分の価値観に合ったものを選んでください!

一方で、「持っていて当然だと思ったけど意外と使わなかった」という家電も現れます。こちらの記事では、私が買ったものの今なら買わないモノをまとめたので、併せて参考にしてみてください。

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